部屋

3−3−2、金剛寮

ベッドが段違いの2段ベッドになっており、それが7組ある。そのため、

一部屋あたり14床のベッドがあることになる。配置としては東館の場合入り口から

右手に一組。左手の手前に2組、奥に2組、正面の奥に2組が置かれている。西館はこの左右が逆になる

左手の手前と奥、正面奥の2組ずつのベッドはそれぞれくっつけて置かれている。

段になったベッドの、上段の下にある空間にはスチールロッカーが2つ入っており、

それが個人ロッカーである。また、入り口側の壁面にも木のロッカーが作りつけられており、

一人一つがあてがわれている。また、余った木のロッカーには持ち主不明のマンガなどが

部屋の共有財産のごとく放り込まれている。

ベッドはマットレスが敷かれているが、やけに重くて堅い。以前、誰も使っていない

マットレスがあり、その一部が破れていたので中を見てみると、

みっしりと藁束が詰まっていた。

私の頃は7組のベッドに対して部屋員が8人くらいが平均だったので、

部屋が広々として感じられた。しかし人口密度が低い分、

冬などはやけに寒く感じられた。

勉学室は寝室一つにつき二部屋あり、部屋員を半数に割って使用した。

 

寝室俯瞰図

図の左上、奥側のベッドが入り口から一番見えにくいため、

最も人気があった。

 

ベッド側面図

 

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