配膳
金剛寮で部屋員が二人一組になって交代で行う。ジャーを取ってご飯を丼に持ったり、
みそ汁を注いだり、箸を並べたりといういわゆる配膳の仕事を行う。
面倒な仕事では合ったが、食堂の前の方に置いてあるおかずを取りに行きやすい、
早朝訓練に行かずともよいというメリットはあった。
ジャーは部屋数に対して数が少ないため、
それをいかに早く手に入れるかというのが最も面倒なことであった。
早い者勝ちであったためうっかり順番が後の方になってしまうと
他の部屋員が来たときもまだご飯がないということもあり、
上級生と同じ部屋だった場合には責められこそしないが、
気を遣う状況ではあった。
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