1、寮生編成

 

楠寮、金剛寮共に寮生全体を「大体」と呼ぶ。しかし、この語は滅多に使用されない。

それぞれの大体は3つの「中体」から成る。

楠寮では旧館1、2、3階の住人が

それぞれ1中体、2中体、3中体に相当する。そして、

新館の2、3階の住人が4中体に当たる。

この中体が日常に寮生活で口に上るもっとも大きな集団である。

中体はそれぞれが二つの「小体」からなる。楠寮ではそれは、旧館の中体は東館と西館、

新館の4中体は2階と3階の住人がそのまま各小体の構成員となる。

金剛寮においては2、3、4階がそれぞれ1、2、3中体に相当し、

東館と西館の住人がそれぞれで一つの小体を構成する。

一つの小体は4部屋から成り、小体をさらに2部屋ずつに分けたものが「分体」である。

もっとも小さな集団は「部屋」である。つまり、「322−2」とは「さんにーにーのにしつ」と

呼び、「3中体第2小体第2分体の2室」の意味である。大体、

中体、小体、分体にはそれぞれ大体長、中体長、小体長、分体長がおり、

部屋には部屋長がいる。

 

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