ラーメン関係
寮生とラーメンの関係は他の食べ物の関係よりも深い。
楠寮では、「本来の食事をちゃんと摂らなくなる」という
理由から、寮が支給した場合を除き、カップ麺などを食べることは
禁止されていた。
夜、人気のなくなった大食堂に進入してお湯を持ち出し、こっそりと
ラーメンを食べる者もいたが、当然バレれば処罰の対象となった。
金剛寮では指導期間を除けばラーメンを食べることは許可されていたが、
週末の夜のフリーの時間などに限定されており、違反者は発覚した場合、
夕詣り後にお詫びを言わされたり反省文を書かされたりした。
罪状は言ってみれば「勝手にラーメンを食べた」である。
また、場合によっては補食室が数日閉鎖されることもあった。